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加工後の画像で黒く写っている部分は影です。

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ヤマハ・VMAX1200 ブレーキマスター、クラッチマスター(ガンコート・耐熱放熱塗装・耐薬品塗装)
ブラスト加工前と加工後の画像です。
塗装の前にブラスト加工で旧塗膜の剥離、錆の除去、足付けを行ないます。
ブラスト加工で表面に凸凹ができ、塗料が凸凹に食いつく(アンカー効果)ので塗料の密着性が向上します。
塗料の他にも、ライニングの接着剤の下地や溶接の下地など、幅広くブラスト加工の下地処理は利用されています。
※ 現在、フレームとエンジンASSYの粉体塗装(パウダーコート)の剥離は基本的に受け付けておりません。お手数ですが、お客様の方で剥離剤で落としてから加工依頼をお願い致します。
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ヤマハ・VMAX1200 ブレーキマスター、クラッチマスター(ガンコート・耐熱放熱塗装・耐薬品塗装)
塗装の前にしっかりと除塵・脱脂を行います。
ブラスト仕上げにガンコート塗装(耐熱放熱塗装)の #2401S Satin Black 仕上げです。
当社ではエンジンパーツやキャリパーの塗装にご利用される方が多いです。
当社ではガンコート塗装前に密着安定剤(密着性アップ、耐久性アップ、防錆性アップ)を必ず下塗り致します。
ブラスト加工と同時に、ホーニング、ボーリング、ヘッド加工、面研、クランク芯出し、ヘリサート、製作、補修などの内燃機加工も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
W様、ご利用ありがとうございました。^^
・ 【YAHOO!ブログ】 ホンゴウブラストワーク 作業レポート
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☆ 関連ページ
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・ ブラスト加工をご検討の際に(用途別加工案内-5)
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