ONITSUKA内燃機工場徘徊-165
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動画です。
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クランクピン研磨201512252311.mp4
■加工内容
・クランクピン肉盛り修正
・クランクシャフト芯出し
当社では両端支持とVブロック支持は各クランクシャフトの特性や状況によって使い分けております。
ホンダのCBR400FとCBX400Fはクランクピン肉盛り修正の依頼をよく頂きます。
ガジリの部分を研磨で整えて硬質皮膜で肉盛りを施してあります。
硬質皮膜による肉盛りは耐久性に優れており、肉盛りの際に熱や衝撃が入らないのでクランクシャフトの変形を防ぐ事ができます。
今回はかなりの楕円に減っていて、研磨後の寸法がφ27,58mmでした。
規定寸法がφ30,00mmですので-2,42mm研磨により楕円傷を取り除き真円に戻しました。
研磨前の芯だし作業が大変でした。
必ず使用するコンロッドを計測して新品メタルを組み付けてからピンクリアランスに仕上げます。
コンロッドが使えない場合も多いので注意が必要です。
動画はクランク研磨機で偏心させながら研磨している所です。
(今回のCBR400Fではありません。)
ホンダ・CBR400F 一体式クランクシャフト修理=クランクピン肉盛り修正&芯出し
・・・それでわ、今回は以上です。
お客様からのご要望が多かったのでONITSUKA内燃機工場徘徊は単品にしました。
オートバイ、自動車の内燃機加工もお気軽にご相談下さい。(^^)
※ 加工内容等は、加工物の現状・求める精度・納期・料金など様々な条件によってかなり変わりますので予めご了承ください。
・・・
内燃機加工の依頼がかなり増えましたので、内燃機加工工場を出来る限りご紹介させていただきたいと思います。
が、、、 工場内を口開けてウロウロしたり、作業中に口開けて近づいたりすると怒鳴られてしまいますので工場の日常的な内容になるかと思います。
各コメントは私が意訳しておりますので間違いがあるかもしれません。
内燃機加工についてご不明な点がありましたら、小さな事でも結構ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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0社長、いつもありがとうございます。m(_ _)m
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